記帳について

 

正しく申告するためには、毎日の記帳が基本です。
忙しくて時間が取れない、帳面のつけ方がわからないので記帳指導をしてもらいたい、伝票の作り方は?など、是非、商工会にご相談ください。

 なぜ、記帳が大切か?

国の所得税は、納税者が自ら所得と税額を計算し、申告する申告納税制度を採っています。1年間の所得と税額を正しく計算し、申告するためには日々の取引の状況を正確に記帳することから始まります。

 税金の申告方法について

事業の決算書には白色申告と青色申告があります。商工会では下記のような特典があり、節税にもなる青色申告をお勧めします。

 青色申告の特典とは

青色申告の特典は40以上あり、その主なものとしては、青色申告特別控除、青色事業専従者給与、貸倒引当金、純損失の繰越し繰戻し等があります。
ただし、青色申告を採用するには届出が必要であり、かつ、帳簿の保存が必要です。
また、記帳方法の種類や貸借対照表の添付の有無により青色申告特別控除のできる額が異なりますので、詳しくは商工会にご相談下さい。

 記帳の種類とは

正規の簿記、簡易簿記、現金式簡易簿記などに基づく記帳方法があります。控除額は正規の簿記が65万円、それ以外が10万円です。

 記帳方法について

皆様に親しまれてきた青色簡易帳簿を使った45万円控除が平成17年度を最後に10万円控除に引き下げられたことを受けて、最近ではパソコンを使った会計ソフトによる記帳方法が人気です。商工会では、会計ソフトを使った記帳指導にも力を入れています。

 記帳継続指導について

【記帳機械化】
商工会では、事業主から伝票を受け取り商工会で電算入力することで経営状況や内容が確実に把握でき、経営診断の役に立つとともに申告がスムーズに行える記帳機械化システムをお勧めします。

【記帳講習】
商工会では、確定申告、年末調整の時期などに随時、記帳指導を実施しておりますので、記帳指導を受けてお悩みを解消して下さい。